NORTHERN FARM RECRUITING INFORMATION ノーザンファーム 採用情報

生産スタッフ

山本 美波 2012年入社
女性スタッフとして当歳馬のショーマンも担当
山本 美波

小さい頃からの憧れを叶えるために

 子どもの時からとにかく動物が大好きで、動物園にはよく行っていたのですが、その中でも特に馬がお気に入りで、「かわいい」とか「触れ合いたい」という気持ちは幼少期からずっと心にありました。中学生の時に馬術部のある高校へ行こうかと考えたこともありましたが、スポーツ推薦をもらう機会があり、結局は馬術部の無い高校へ進学することになりました。高校卒業前「そろそろ進路を決めないと・・・」と思っていた矢先、私の学校に馬の生産牧場から求人票が届いていると部活の顧問の先生が教えてくれました。「これは馬に関わる仕事をやってみなさいという運命なんだ」と私の中で思い込んじゃいましたね。
競馬の世界も知らず、もちろんノーザンファームなんて社名も聞いたことが無い状態でしたが、就職試験を受けることにしました。当時は馬に対しての憧れだけで、いま思い返したら単純といいますか、軽い気持ちだったかも知れません。でも小さい頃からの憧れが、実際に行動を起こす一つの大きなきっかけとなりました。

一番のやりがいはお産

 一番のやりがいはやはりお産です。しかし母馬が無事に受胎するための体調管理は産前から始まっており、出産まではお腹の仔馬も意識して管理していかなければなりません。
ほとんどは自然分娩ですが、中には難産になってしまう場合もあります。母馬が苦しそうにしていたり、母子とも危険な状態に陥る場合もありますので、お産を無事に終えられた時は本当に嬉しいですし、達成感を味わえます。
またセレクトセールに関わる仕事もやりがいを感じます。自分たちが担当している馬がどのように評価されるかはセリでの落札金額で決まりますが、その為にはお客様への展示を行う際に馬体だけでなく、馬が歩く姿も評価に関係してきます。馬を持つスタッフによって馬の歩き方も変わってきますから、いかに気分良く歩かせることが出来るかというのが腕の見せ所であり、また面白さでもあります。その結果が馬への評価にも影響してきますので、責任は大きいですが私にはやりがいとなっています。

先輩に恵まれてた環境

 私は憧れを抱いて入社したものの、当時は知識も経験も全く無い状態で本当に苦労しました。馬の身体に関する部位の名称も知らなければ、使用する道具の名前も分からないですから、何度も叱られましたね。些細なミスが馬や人に大怪我をさせてしまう危険に繋がると理解はしていましたけど、毎日が失敗の連続で、正直落ち込みました。
しかし厩舎の先輩たちが励ましてくださり、粘り強く指導してくださったお陰で今の自分があると思います。時には食事や買い物に付き合っていただいたり、普段の何気無い会話に勇気づけられたりと、周りの人間関係には本当に恵まれていたと感じています。またノーザンファームには女性スタッフもたくさんいますし、相談事もしやすい雰囲気なので、男女問わず未経験からでも安心して働ける会社だと思います。

常に挑戦を続けたい

 私は日頃から“もっと多くのことを学び、常に挑戦していきたい”と考えています。所属している繁殖部門の仕事は体格差や危険度合いから、女性と男性で担当する仕事が分けられていたりします。厩舎で行う日常業務では男女関係ありませんが、「今日は男手が少ないから仕事が大変だ」とか「うるさい馬を抑えるには非力な女性では厳しい」などの先入観を持たれたくないと私は思っています。実際に諸先輩たちからも馬を扱う仕事は、「力ではなく技術が重要」と言われてきましたので、技術を向上させるためには多くのことを経験し学び実践することを日々心掛けています。
これから入ってくる未来の後輩の良き手本となれるよう、これからも日々勉強を続けていきたいと思っています。

ある一日のスケジュール

  • 5:30 ~ 10:30(途中30分休憩有り)
    馬房上げ、エサ作り、草足し、放牧
  • 10:30 ~ 13:50
    昼食、休憩(昼寝)
  • 14:00 ~ 17:00
    収牧、馬チェック、手入れ、治療、エサ作り
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